決済サービス導入事例
主催イベントでの決済端末導入
レスポンスの導入までの速さが決め手
一般社団法人JCF 様
業種イベント・催事
URLhttps://www.alpha-note.co.jp/category/event
導入サービス ポータブルマルチ決済端末
京都を拠点に、伝統産業振興事業「京の逸品物語プロジェクト」に取り組む一般社団法人JCF様。当社のポータブルマルチ決済端末を採用いただいた経緯や導入後の感想などを伺いました。
導入前
- イベントまで時間が無かったので、最短で導入したい
導入後
- レシート一体型の決済端末は、その場で決済が完結できるため便利
- イベント中は問題なく利用できた
レスポンスと導入までの速さが採用の決め手
お寺で開催したイベントの様子検討の際は、アルファノートを含め3社程資料請求をして比較しました。決済端末のスペックや手数料、支払いサイクルなどの条件もチェックしましたが、どの会社もあまり変わらなかったのでレスポンスが一番早かったアルファノートに決めました。イベントまで時間がなかったので、導入に掛かる日数の短さも決め手になりました。
2回目以降のイベントでも継続利用中
伝統工芸品の展示会場イベント中も特に問題なく利用できました。レシート一体型の決済端末なのでその他の機器を用意する必要もなく、その場で決済が完結できる点も便利だなと思います。一度イベントで利用してみて問題なかったので、次のイベントでも継続して利用しました。
入場料などはQRコード決済の需要も高かった
伝統工芸品は展示だけではなく販売も2回目のイベントではクレジットカード決済は20％～30％程度で、来場者層やイベントの特性上現金払いの割合も多かったですね。出展品の販売のほか、入場料やお茶席の体験料として数百円いただいていたのですが、QRコードで決済したい、という声も多かったと思います。
全国の産地産業と連携へ
「式神プロジェクト」の公式キャラクター達来場者のニーズに合ったキャッシュレス決済を提供していけたらと思いますので、クレジットカード決済やQRコード決済等だけではなく、現金決済のレシートが出せたり手書きの領収書にも対応できたるようになると、より便利だなと思いました。
また、今後は全国の産地産業と連携していろいろなイベントをやっていきたいと思っていますので、もし何か当団体がお役に立てそうな場面等があれば、是非連携していただけたらと思います。
＜一般社団法人JCFのご紹介＞
京都の伝統産業・伝統工芸の保存や発展を促進する「京の逸品物語プロジェクト」で、伝統工芸品ショッピングサイト「京の逸品物語」の運営や展示会の主催など多角的な活動をしているJCF様。2023年1月現在、47社の伝統産業事業者がプロジェクトに参画し、伝統文化の魅力と価値を日本国内や海外にアプローチを行っています。
＜参考＞
【伝統】○○がNFTコレクションに？！新ビジネスに込められた想い
