オンライン診療
オンライン診療とは、PCやスマートフォンを通じて診察を行ったり薬を処方することができる遠隔診療で、2018年4月から保険診療での利用が可能となりました。外来通院では診察を受けることが難しい患者さんも治療を受けることができ、移動時間や病院での待ち時間が短縮できるため、隙間時間を活用して診察を受けることができます。
日本では初診からオンライン診療を受けることはできませんでしたが、2020年4月10日に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて特例的な対応で電話やオンラインによる医療相談・受信ができるようになりました。
アルファノートではオンライン診療向けの決済サービス『オンライン診療Pay』を提供しており、オンライン上でもスムーズな決済が可能です。
クレジットカード決済を導入するメリット
- オンライン上での支払いをスムーズにできる
- オンライン診療の最大のメリットは直接病院に訪問することなく医師の治療を受けられる点です。しかし直接会うことができないため、遠隔でも決済ができる現金以外の支払い手段が必要となります。オンラインで利用できるクレジットカード決済を導入することで、患者はカード情報を入力するだけで決済ができるようになります。銀行に振り込む手間を省くことができ、病院側は患者の請求金額と入金額の付け合わせ作業がなくなるため、スムーズに支払いを完結させることができます。
- 感染リスクの軽減ができる
- 新型コロナウイルス感染症は主に飛沫感染、接触感染により感染する可能性があります。こまめな手洗いやマスク着用、他者との一定の距離を確保することなどで感染リスクを軽減することができますが、完璧に防ぐことは難しいです。オンライン診療であれば診察を遠隔で行うことができるため、外出による感染リスクを抑えることができます。また医師側も患者との接触がなくなるため、感染リスクを軽減できます。
- 診察料の管理の手間が軽減できる
- オンライン診療では銀行振込で医療費を支払う場合もありますが、その際に振り込まれた金額と振込をした人の名義の付け合わせ作業が発生します。銀行振込は患者が振込金額を入力し、振込先の口座を指定して支払いを行う決済方法ですが、振込金額を誤って送金してしまったり、振込名義が違っていたりとミスや付け合わせの手間が発生することがあります。クレジットカード決済を導入することでこのような手間を軽減することができます。
アルファノートがオンライン診療に選ばれる理由
- 専用管理画面によるリアルタイムの売上管理
- アルファノートでは、クレジットカード決済からの売上を一括管理できる加盟店専用の管理画面により決済完了後にリアルタイムで売上を確認することができます。銀行振込では面倒な付け合わせ作業が発生するうえ、入金管理も医師側で行う必要がありますが、クレジットカード決済を導入することで手間なく売上の管理ができるようになります。
- 強固なセキュリティ
- 安心してオンライン上でクレジットカード決済が利用できるよう、アルファノートでは万全のセキュリティを整えています。クレジットカード情報の漏洩防止のため、クレジットカード情報の非保持化、セキュリティ基準である『Payment Card Industry Data Security Standard（PCI DSS）』に準拠しています。また、個人情報保護団体である一般社団法人日本クレジット協会の会員となっており、個人情報の保護に努めています。
- メール1本で誰でも決済用URLが送信可能
- オンライン診療向けの決済サービス『オンライン診療Pay』は、診察を行った患者にメールで決済用URLを送り決済を完結させるシステムです。メールに記載されている決済用URLをクリック、もしくはタップするとカード情報を入力する画面が表示され、カード番号やセキュリティ番号などの情報を入力するだけで決済を完了できます。専用システムが不要なので誰でも簡単に決済フォームを送ることができます。
オンライン診療におすすめの決済サービス
オンライン診療向けの決済サービスの紹介
オンライン診療におすすめの決済サービスは『オンライン診療Pay』です。専用システム不要でメールが送れる環境があれば誰でもスムーズにクレジットカードで決済を行うことができます。
