継続課金(サブスク決済)を利用したい

アルファノートでは、店舗での対面決済(端末決済)と、オンライン上での非対面決済(Web決済)のどちらの支払い方法でも、継続課金システムを導入できます。そのため、エステ・美容サロンやスポーツジムをはじめとした店舗だけではなく、ネットショップや動画配信サービスなど、幅広い業種やサービスにご利用いただけます。
継続課金を利用することで、加盟店様ご自身で決済を行う間隔、金額、回数を自由に設定できます。また、決済端末1台で継続課金と都度課金の両方に対応ができるという点は、アルファノートの端末の特長です。
当ページでは、継続課金の導入メリットや支払いシステムについて詳しくご紹介いたします。
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目指していたのは「無人でも決済できる仕組みづくり」
DECO MUSIC SCHOOL 様 決済端末のご利用アルファノートに決めたのは、当初の要望として挙げていた対面・非対面両方で継続課金に対応できる点が大きかったです。これができる企業はなかなかないですから。 詳しく読む
継続課金(サブスク決済)とは?

継続課金とは、月額制のサービスや定期購入などの定額プランの引き落としなど、一定間隔で継続的に発生する料金の徴収に利用する決済方法のことです。エステ・美容サロンの定額コースやスクール、スポーツジムの月謝、会費などに利用され、定額課金や月額課金とも呼ばれています。
前述したようなサブスクリプションサービスの市場が拡大しているため、継続課金(サブスク決済)として、オンラインショップやリアル店舗に問わず、利用されています。
継続課金(サブスク決済)のメリット
面倒な書類手続き不要
- 決済端末や管理画面で初回設定を行うだけで、継続的にクレジットカード決済を実行できます。口座振替と違い、ユーザーに面倒な書類記入をしていただく必要がないので、業務効率の改善を期待できます。
払い忘れ防止、未収率の軽減につながる
- 初回設定した支払いサイクルで決済処理が自動で行われるので、カードユーザーが払い忘れて未収になってしまった、ということが発生しません。未収金対策としても有効な決済手段です。
契約率の引き上げ
- スポーツジムやスクール、動画配信サービスなどの業態は、定額課金にすることで消費者が申し込みをしやすくなる傾向があります。一括で支払うと高額な商品であっても、定期課金にすることで消費者が手にしやすい価格帯にすることが可能になります。
アルファノートの継続課金(サブスク決済)の特徴

初回0円の設定に対応
- 初回は決済せず、2回目以降から定額で継続決済を開始することが可能です。例えば、スポーツジムや動画配信サービスなどでよくある「初月無料キャンペーン」などにも利用できます。
課金の日程や周期は自由に設定
- 月末、月初、15日など、一定間隔で継続的に課金する日程を自由に設定することができます。また、月単位や年単位で課金周期を設定することも可能です。
管理画面で一括管理
- 毎月の決済売上や顧客情報の確認は、管理画面からリアルタイムで行えます。Excel形式のデータを抽出できることから、店舗運営に欠かせない顧客管理をスムーズに行うことが出来ます。
継続課金(サブスク決済)が利用可能な決済サービス
アルファノートの継続課金(サブスク決済)は、クレジットカード決済やPayPayオンラインをはじめとした多彩な決済ブランドに対応しています。
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クレジットカード決済
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コンビニ決済
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その他
クレジットカード決済
- サブスクリプション決済において、メインで利用されているのがクレジットカード決済です。対面・非対面に限らず、最初にクレジットカード情報と支払い条件を登録することで毎月自動で請求が行われる仕組みです。
ただし登録しているクレジットカードが限度額をオーバーしている場合や、有効期限切れになっている場合は未回収となってしまうこともあるため、注意が必要です。 コンビニ決済
- 日本全国のコンビニエンスストアで、ECサイトなどから購入した商品代金を現金で支払うことができる代金収納型の決済手段です。コンビニ決済においてもサブスクリプション決済としての利用が可能です。
基本的には前払い決済となるため、代金未回収のリスクを防ぐことができる、という事業者側のメリットもあります。ただしサブスクリプション決済とは言え、エンドユーザーは都度コンビニでの支払いが必要となるため、支払い忘れによる商品・サービスのキャンセルが発生することがあるので注意が必要です。 PayPayオンライン
- PayPayは対面決済だけではなく、オンライン決済にも対応しています。決済ページでPayPayを支払い方法として選択するとアプリが立ち上がり、決済が完了する仕組みです。サブスクリプション決済としての利用も可能で、PayPayアカウントを連携することで毎月のサービス利用料が自動引き落としできるようになります。動画コンテンツ配信サービスなどの支払い方法としても利用されています。
ただし、PayPayは事前チャージ式の支払い方法となるため、エンドユーザーは引き落とし時に残高が不足していないか注意が必要です。 後払い決済
- ECサイトやネットショップなどで購入した商品を受け取った後に代金を支払うことのできる決済方法です。後払い決済においてもサブスクリプション決済として利用ができ、エンドユーザーが定期サービス品などを購入した際に、支払い方法で後払い決済を選択することで決済が可能です。後払い決済はアルファノートが立替払いを行うため、代金未回収のリスクがなく継続的なサービス提供が可能です。
継続課金(サブスク決済)の利用方法
店舗決済で継続課金(サブスク決済)を利用する
- アルファノートでは決済端末1台で継続課金と都度課金の両方に対応することができます。その場で初回の決済金額と2回目以降の決済金額などを指定する事ができるため、エンドユーザー毎に引き落としの設定を行うことができます。
決済端末でスピーディに継続課金の手続きが行えるため、エンドユーザーを待たせてしまう心配もありません。
オンライン決済で継続課金(サブスク決済)を利用する
- 動画配信サービスなどのサブスクリプション決済やオンラインスクール、会員制のホームページの月額料金の支払いも、アルファノートの継続課金を利用できます。初回決済で事前に登録した周期で自動的に2回目以降の決済が実行されます。
エンドユーザーがサービスの利用を停止しない限り、継続的な収益の確保が可能です。
課金システムの種類
継続課金(サブスク決済)
- 前述の通り、一定間隔で継続的に利用者から料金を徴収する支払い方法です。未払いの防止に効果的とされており、長期で継続する消費者が多いことから、リピート率の向上や未来売上の確保に繋がるというメリットがあります。動画配信サービスの視聴料や、エステ・美容サロンの定額コース、またスポーツジムなどのサービスを提供する事業者に適した決済方法です。
都度課金
- 消費者が商品を購入する際、1回ごとに支払いが発生する決済方法です。店舗での買い物、ECサイトの物販や納税に適している課金方法で、最も一般的とされています。決済代行会社を利用する場合、少額決済に対応しているかどうか確認することをおすすめします。アルファノートでは、少額決済にも対応しています。
クイックチャージ課金
- 通販サイトで多く取り入れられている決済方法で、ネットショップやオンラインゲームサイトなどリピート利用率の高い事業者に適しています。初回の支払いをクレジットカード決済で行うと、決済代行側のシステム上でカード情報が保持され、同じネットショップでの2回目以降のクレジットカード決済の際のクレジットカード番号入力を省くことができます。
継続課金(サブスク決済)の仕組み
アルファノートの継続課金システムを導入することで、一定間隔ごとの自動引き落としが可能になります。継続課金の仕組み・手順については、下記よりご確認ください。
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①加盟店様は、課金対象日・請求金額・課金周期・課金回数を設定します。
②初回決済時にクレジットカード決済を行うことで、決済システムが顧客のクレジットカード情報を記憶します。
③2回目以降は、設定に応じて自動で決済処理が繰り返されます。
継続課金(サブスク決済)の導入事例
ご導入の流れ
継続課金に対応した決済端末・オンライン決済は、下記の流れでご導入いただけます。
- STEP1
- お問い合わせ
- STEP2
- お申込書と必要書類のご提出 ※必要書類については問い合わせください
- STEP3
- 初期費用のご入金
- STEP4
- 設置作業、ID・パスワード発行
- STEP5
- サービス開始
おすすめの業種
アルファノートが提供する継続課金(サブスク決済)は、「店舗の対面決済」と「オンライン上で行う非対面決済」に対応しています。継続課金がおすすめの業種を、店舗・オンラインに分けてご紹介します。
- 店舗
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- エステサロン
- スポーツジム
- 結婚相談所
- 習い事、教室
- 接骨院
- 食品配達サービス
- オンライン
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- オンラインゲーム
- 電子書籍の配信サービス
- 音楽配信サービス
- 家電レンタルサービス
- 動画配信サービス
- ウォーターサーバーの提供
よくあるご質問
- サブスクリプション決済(継続課金)にはクレジットカード決済を導入すべきですか?
- クレジットカード決済は導入すべきです。 昨今ではクレジットカード決済を利用したいというエンドユーザー数が増えているため、導入することで集客力向上につながる可能性があります。 またクレジットカード決済は一度情報を入力すれば継続して料金が引き落とされるため、未収金の防止にも繋がります。 サブスクリプション決済(継続課金)の導入事例は多数ありますので、ぜひ一度ご相談ください。
- サブスクリプション決済(継続課金)を導入する際にポイントはありますか?
- サブスクリプション決済(継続課金)を導入する際のポイントとしては、月額費用や初期費用などの導入費用が安いか、対面決済だけでなくオンライン(Web決済)にも対応しているかなどが挙げられます。 弊社のサブスクリプション決済サービスは対面決済とオンライン(Web決済)に対応しています。また弊社では端末費用0円など、各種初期費用を抑えたプランをご用意可能です。 サブスクリプション決済(継続課金)の導入を検討中の方は、導入実績が多数ある弊社にぜひ一度ご相談ください。