EC・通販サイト

EC・通販サイトにおける決済は、銀行振込、代引きなどに加え、クレジットカード決済や電子マネー決済、キャリア決済の普及が進んでいます。多くの決済方法が存在する中、利便性が高く気軽に使えるという理由から「クレジットカード決済」が最も多く利用されています。
当社では、EC・通販サイトを運営されているお客様へ、運用がシンプルで導入しやすい「オンライン決済(Web決済)」サービスをご提供しています。クレジットカード決済だけではなく、エンドユーザーのニーズに合わせた幅広い決済方法もご用意しています。また、Webサイトを持たない事業者様向けに、メールにURLを貼付けるだけで決済が可能な非常にシンプルな決済方法もご提供しています。

EC・通販サイト向け決済サービス導入のメリット

最も使われている決済手段に対応し機会損失を防ぐ
オンライン決済(Web決済)において、エンドユーザーに最も多く利用されている決済手段はクレジットカード決済です。近年様々な非対面の決済サービスが登場していますが、オンライン決済(Web決済)におけるメインの決済方法には、8割以上の人がクレジットカード決済を選択しています。(※)
エンドユーザーが求める決済手段に対応することで販売機会の拡大を見込むことができ、定期商品であれば継続率アップが期待できます。
※参照元:三井住友カード株式会社調査データ
Webサイトを持っていない方も利用できる
「ショッピングカートで最終的な注文金額を確定できない」「ショッピングカートとクレジットカード決済のシステムが連動できない」「そもそもWebサイトを持っていない」という事業者様向けに、「メールリンク決済サービス」を提供しています。管理画面で決済用URLを作成しメール等に貼り付けて送信するだけで、エンドユーザーへ決済画面を案内することができます。金額も自由に設定できるため、幅広い商品・サービスの販売に適応できます。

>「メールリンク決済サービス」について詳しく見る

EC・通販サイトに選ばれる理由

簡単導入、充実の標準機能
申込みをした翌営業にID・Passが発行され、すぐに決済サービスを利用することができます。加盟店様で決済画面のカスタマイズを行うことも可能です。決済状況を確認できる管理画面を標準装備しており、売上推移などををリアルタイムで把握することができます。
また、継続課金にも対応しているため、定期購入や月額料金が発生するサービスにも利用可能です。「クイックチャージ機能」を利用することで、 2回目以降のエンドユーザーの決済情報の入力を短縮できます。
幅広い決済手段に対応
当社のオンライン決済(Web決済)は、クレジットカード決済だけではなく、電子マネー決済、コンビニ決済、キャリア決済など幅広い決済手段に対応しています。近年普及が拡大しているQRコード決済にも対応しており、中でも認知度と利用率が高い「PayPayオンライン」の利用が可能です。さらに「WeChatPay」にも対応しているため、中国人ユーザーのニーズに応えることができます。
EC・通販サイトで利用可能な決済サービス
EC・通販サイトで利用可能な決済サービス

オンライン決済(Web決済)の種類

リンク方式
EC・通販サイトからお支払いページに移行する際、決済代行会社の決済システムに遷移する方式のことです。決済画面から完了までのページは、決済代行会社のドメインになります。リンク方式は導入までのステップや作業がシンプルなため、多くのEC・通販サイトに採用されています。
ウィジェット方式
ショッピングカートからお支払いページに移行する際、支払い画面をポップアップで表示させる方式のことです。ウィジェット方式は、ドメイン名を変更せずにお支払いページが設定でき、さらに暗証番号を入力させることで2重セキュリティを設定できるというメリットがあります。
トークン方式
入力したクレジットカード情報を専用の JavaScript で変換(トークン化)し、EC・通販サイトのサーバにクレジットカード情報を通さず決済を行う方式のことです。これによりセキュリティを強化することができます。セキュリティ面だけではなく、エンドユーザーがEC・通販サイトのドメイン上でお支払い手続き全てを完結できる点が大きなメリットです。お支払いページのデザインもEC・通販サイトに合わせてカスタマイズすることができます。

>「オンライン決済(Web決済)」について詳しく見る