決済サービス導入事例
導入前
- 模擬店の会計時に混雑している、と来場者からの声があった
- 決済端末の操作方法と各スタッフへの共有に不安があった
導入後
- 混雑緩和に繋がり、来場者の満足度向上に繋がった
- 営業担当のレクチャーが安心感につながった
学園祭プランと個人契約可能が導入の決め手だった
明大祭ステージの様子昨年まで学園祭での支払い方は現金のみにしていたのですが、模擬店に行列ができ混雑しているという来場者からの声もあり、改善するためにキャッシュレス決済の導入を決めました。
複数の決済会社を比較したところ、学園祭向けプランがあり個人契約にも対応していたのはアルファノートだけだったので、問い合わせの上実行員会で検討し導入を決めました。
明大祭は学生主体で運営するため、学校法人ではなく学生個人との契約となります。個人契約でキャッシュレス決済を利用できる企業も限られており、その点でアルファノートは貴重な存在だったと思います。
24台の決済端末をトラブルなく運用できた
模擬店の様子模擬店や教室での企画で合計24台の決済端末を導入しましたが、決済端末が届くまでの手続きも非常にスムーズでした。また、期間中も特にトラブルなどなく運用でき、端末を操作した学生からも「画面が大きくて使いやすかった」など操作性について高評価の声がありました。
学園祭は3日間あったのですが、1日の終わりに充電しておけば次の日の運営中はポータブルで利用することができたので、それも便利でしたね。
キャッシュレス決済の導入で混雑緩和効果を実感できた
決済を実行している様子キャッシュレス決済の割合は全体の3割程度で、クレジットカードの利用がメインでした。現金収受のみのときよりも模擬店での混雑も緩和され、来場者アンケートにも「キャッシュレス決済できる模擬店が増えていて良かった」などの回答もあり、来場者のニーズにも応えられたので良かったと思います。
事前のレクチャーで、操作性の不安も解消できた
お話を伺った実行委員会のお二人導入前は決済端末の操作に不安があったのですが、営業担当の方に相談したところ大学まで来ていただいてレクチャーいただき、それが安心感につながりました。また、実際に決済端末を利用する学生への説明資料なども端末台数分準備していただいたので、操作の共有も非常にスムーズでした。
キャッシュレス決済の需要を実感、来年以降も検討したい
明大祭夜のステージ今年でキャッシュレス決済の需要は実感したので、来年以降の導入も前向きに検討するのではないかなと思います。
来年はまた実行委員が変わるので、今情報共有を行って環境を整えていければと思います。
