銀聯(Union Pay)

銀聯(Union Pay)

銀聯(UnionPay)は、2002年に中国人民銀行が中心となり、中国政府主導のもと「銀行間決済サービス会社」として設立されました。2021年1月時点で58の国と地域で発行され、177か国で利用できる国際的なカードブランドです。
銀聯カードは、80億枚以上にのぼる世界一の発行枚数を記録し、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERS CLUBに並ぶ、6大国際ブランドの一つとして確立しています。
銀聯(UnionPay)が提供する決済サービスは、銀聯カード決済・銀聯QRコード決済・銀聯ネット決済の3種類です。 本項では、銀聯カード決済を導入したい事業者様に向けて、特徴やメリットなどをご紹介いたします。

銀聯(Union Pay)の特徴

デビット機能がついている
銀聯(UnionPay)が発行している銀聯カードには、デビット機能がついています。中国ではほとんどの銀聯カードユーザーが、デビットカードとして利用しています。デビットカードは、カード支払いと同時に銀行口座から引き落とされる仕組みで、日本国内ではクレジットカードが普及していることから、あまり聞きなれないと感じる方がいるかもしれません。
中国では9割が銀聯カード
中国国内におけるクレジットカードの普及率は非常に少なく、中国国内の9割はデビット機能が付属した銀聯カードを使用しているといわれています。デビット機能付きの銀聯カードが普及する理由の一つは手数料です。銀聯カードの場合、購入者と事業者の双方の手数料が無料です。手数料を気にすることなくカード一枚で手軽にショッピングを楽しめることから、中国国内は銀聯カードを利用しやすい環境が整っています。
日本国内では導入率7割を突破
銀聯(UnionPay)は、日本国内における銀聯カード決済の導入率が7割を超えたことを公表しています。(※)特に、免税店やホテル・都心部など訪日外国人が頻繁に訪れる地域の導入率が高く、約6万店舗は銀聯QRコード決済を導入しています。
(※参照:銀聯QRコード決済 日本政府主導の統一QR「JPQR」でも利用可能に)
ANAのマイルが貯まる「ANA銀聯カード」
三井住友銀行は一般的な銀聯カードの他に「ANA銀聯カード」を発行しています。 「ANA銀聯カード」 は200円利用するごとにVポイントを貯めることができ、ANAマイレージへ1ポイント(1マイル)にて移行できます。 また、「ANA銀聯カード」の発行手数料は無料で、ご利用可能枠は10~80万円です。海外へ出張する機会が多い方の利用が多いようです。
※ANA銀聯カードで貯めたVポイントは「自動移行方式」でのお申し込みはできません。
※ANA銀聯カードで貯めたVポイントをANAマイレージへ移行される場合、ANA VISAカード/マスターカード、ANA VISA Suicaカード、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ANA VISA nimocaカードで獲得されたVポイントは合算できません。
※カード再製・再発行手数料は550円(税込)となります。
※カードの特典・手数料に関する情報はカード発行会社により、変更される場合があります。

銀聯(Union Pay)導入のメリット

外国人観光客の集客UP
銀聯(UnionPay)の決済サービスを導入することで、中国人観光客を中心としたアジア地域の外国人観光客による決済に対応できます。外国人観光客が日本通貨で支払いをする場合、両替手数料が発生することや、両替所が限定されていることから、不便な一面があります。キャッシュレス決済であればスムーズな支払いが可能なため、外国人観光客の集客には、銀聯カード決済などに対応することが重要です。
日本語対応の管理画面・外貨換算不要
銀聯(UnionPay)は中国法人ですが、アルファノートと契約を交わすことで日本語の管理画面を利用できます。銀聯カード決済による売上はアルファノートが日本円に換算するため、煩わしい外貨換算する必要がありません。中国人スタッフがいない店舗でも、銀聯カード決済の導入、導入後の管理が可能です。さらに、中国の決済サービスである「WeChatPay」と「Alipay」も同時に契約することが出来るため、中国観光客向けの決済手段をカバーすることが出来ます。

銀聯(Union Pay)導入に向いているお客様

2019年度の訪日外国人全体の旅行消費額は4兆8,135億円と推計され、旅行消費額の36.8%である1兆7,704億円を中国が占めています。費用別の旅行消費額のトップ3は、買物代(34.7%)、宿泊費(29.4%)、飲食費(21.6%)です。(※)
訪日外国人が利用しやすいエリアに物販店・飲食店・宿泊施設を経営している事業者様は、銀聯カード決済を導入することで売上アップにつながります。
(※参照:訪日外国人消費動向調査2019年年間値

銀聯(Union Pay)導入の流れ

銀聯カード決済をアルファノートで導入する場合、「ポータブルマルチ決済端末」「ポータブル決済端末」から決済端末をお選びいただけます。「ポータブルマルチ決済端末」は、銀聯カード決済に加え「WeChatPay」「Alipay」にも対応しています。
≫ポータブルマルチ決済端末を詳しく知りたい方はこちら

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お見積もり書・お申込書送付
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お申込書・必要書類のご提出
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加盟店審査
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ご納品・サービス開始

銀聯(Union Pay)に関してよくある質問

日本国内で銀聯カードを利用できるATMを教えてください。
セブンイレブン、ローソン、ゆうちょ銀行、イオン銀行、三井住友銀行などのATMをご利用いただけます。
※銀聯カードから日本円を引き出す場合、銀行によって手数料が異なる場合があります。
銀聯(Union Pay)の店頭ステッカーはもらえますか。
大・小のステッカーを端末の発送時に同梱して発送いたします。
銀聯カードの本人確認はどのように行われますか。
銀聯カードの利用時には、暗証番号の入力とサインの二段階認証が必要です。