レシート広告

レシート広告

レシート広告は、レジで発行されるレシートに広告を印字する販促手法です。広告部分には、割引券や新商品のプロモーション・QRコード等を掲載でき、近年注目されています。
アルファノートは、決済端末の標準機能としてレシート広告を提供しています。当ページでは、レシート広告を導入する店舗側のメリットや、当社のレシート広告の仕様についてご紹介します。

レシート広告とは?

レシート広告とは、商品を購入した際に発行されるレシートの裏面や表面の余白部分を活用する広告・販促手法です。スーパーやコンビニ、ドラッグストアをはじめとした店舗で利用されています。消費者の手に確実に渡る媒体であり、経費精算や家計簿などで複数回見返される可能性があるため、高い視認性と持続性が特徴です。クーポンやキャンペーン情報、Webサイトへの誘導などを印字し、特定の店舗の利用者やAI分析で購買傾向が一致する顧客にピンポイントで情報を届けられる、コスト効率の良いオフライン広告として注目されています。
また、広告としてだけでなく、店舗ロゴを掲載することでブランディングにも繋げられます。店舗のロゴを消費者に覚えてもらいやすくなるため、看板やチラシとの親和性も期待できます。

レシート広告のメリット

  • リピーター獲得に効果的

    レシート広告は、次回来店を促す施策として活用いただけます。レシートを受け取った消費者に向けて、「次回商品の予告」や「次回来店での割引券」を載せることで、再来店の動機づけを行うことができ、リピート効果を期待できます。

  • 消費者に確実にリーチできる

    レシートは、商品を購入した消費者に必ず手渡されます。レシート広告は消費者に確実にリーチできる、希少な販促手法です。店内の商品に高い関心を持っている”購入直後の消費者”にリーチできるため、効果的な販促が見込まれます。レシートを保管する消費者は、レシートを見返す可能性がある点も大きなメリットです。

  • 幅広いプロモーションに活用できる

    当社が提供するレシート広告(無料)は、テキスト・絵柄・QRコード等を載せることができます。割引券などのプロモーションではテキスト・絵柄がおすすめですが、サイトへの誘導・LINE友達登録への誘導にはQRコードの掲載がおすすめです。LINE公式アカウントに誘導した際は、スタンプカードや商品紹介・ナーチャリング等にご活用いただけます。

レシート広告のデメリット

  • レシートを捨てられてしまう

    レシートは消費者へ確実にリーチできる大きなメリットを持つ反面、処分されてしまうことも事実です。レシート広告を効果的に活用するためには、スタッフによるアナウンスが大切になるかもしれません。

  • レシート発行の時間が長くなる

    レシート広告は、領収書より下部に追加で掲載されます。そのため、通常のレシートよりもやや長くなり、レシートの発行に掛かる時間が長くなるデメリットがあります。デメリットを解消するためには、黒で塗りつぶすデザインを避けることがおすすめです。

レシート広告の活用事例

レシート広告には、テキスト・絵柄・QRコードを掲載できます。レシート広告の定番は、「割引クーポン」「商品紹介」「QRコード掲載」です。このほか、スタンプカードやアンケート等の取り組み、店舗PRの場としてご活用いただけます。

  • 割引クーポン割引クーポン
  • 商品紹介商品紹介
  • LINE友達登録LINE友達登録
  • 店舗PR店舗PR

レシート広告を無料ではじめられる決済端末

  • 決済端末「アルファポータブル」と料金

    「アルファポータブル」は、レシートプリンターを搭載したコードレスタイプの決済端末です。通常の決済機能に加え、レシートのカスタマイズ機能が標準機能として搭載されています。決済端末代は0円、幅広い決済と販促にご活用いただけます。

  • レシートカスタマイズ機能の申し込み・設定

    レシートカスタマイズ機能を希望する場合は、問い合わせ時に担当者へお伝えください。レシートカスタマイズ機能を申込いただいた加盟店には、レシート設定画面を追加した管理画面を支給します。

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