取り扱いの
キャッシュレス端末についてAbout Cashless Terminal
キャッシュレス端末について
実店舗でキャッシュレス決済を行うには、クレジットカードやQRコードなどの情報を読み込むための専用端末機やリーダーを導入する必要があります。端末は主に据置型タイプ(有線で繋ぐタイプ)とポータブルタイプ(Wi-Fiやインターネット回線を利用するタイプ)に分かれます。
アルファノートでは据置型タイプ、ポータブルタイプ、ポータブル型マルチ決済タイプ3種類ご用意しています。店舗の決済シーンに合わせて導入する端末を選択することをお勧めしています。
取り扱い端末一覧
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ポータブルマルチ決済端末
クレジットカード決済、QRコード決済などの多機能搭載型の決済端末
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据置型決済端末
省スペースでレジ横に設置できるコンパクト型決済端末
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ポータブル決済端末
屋外でも利用できる持ち運び便利なポータブル型決済端末
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CT-5100
クレジットカードの加えて、Jデビットが利用可能な決済端末
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べスカV200C
省スペース設置ができる電子マネー決済対応の端末
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VEGA3000
5大カードブランドのクレジット決済が可能なポータブル型端末
ポータブルマルチ決済端末
多種の決済システムを搭載した持ち運び便利なポータブル型マルチ決済端末です。クレジットカード決済、QRコード決済をはじめ、ギフトカード機能、また訪日中国人向けのWeChat Payなど、この端末1台で多種の決済サービスを利用することができます。
クレジットカード決済 | VISA、Master Card |
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QRコード決済 | PayPay、メルペイ、OrigamiPay、d払い、auPay、LINE Pay、楽天Pay、WeChat Pay、 Alipay |
その他サービス | プリペイド型販促サービス |
据置型決済端末
持ち運ぶ必要がない店内で使用するのにオススメです。据置型といっても小型タイプなので電源コードが届く範囲であれば多少の移動は可能となります。店内でクレジットカード決済のみを導入したいという場合に適しています。
クレジットカード決済 | VISA、Master Card |
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ポータブル決済端末
屋外でのイベント出展時や、宅配時の決済、テーブル会計など、Wi-Fiや4G回線での接続が可能の為、持ち運びができる端末です。レシートプリンターが搭載されているので、その場でお客様に控えをお渡しすることができます。
クレジットカード決済 | VISA、Master Card |
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CT-5100
クレジットカード決済だけではなくJ-デビットの導入もお考えの方にオススメです。タッチパネル式ので素早い操作が可能で、POS連動で2度打ちによる入力ミスを軽減します。
クレジットカード決済 | VISA、Master Card、JCB、Diners Club、AMERICAN EXPESS |
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その他サービス | J-Debit(デビットカード) |
べスカV200C
多数の電子マネー決済が利用できる決済端末です。非常にコンパクトな据置型タイプで、レシートプリンターも搭載されているため、省スペースで設置が可能です。
クレジットカード決済 | VISA、Master Card、JCB、Diners Club、AMERICAN EXPESS |
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電子マネー決済 | ID、WAON、nanaco、楽天Edy、PASMO、SUICA |
VEGA3000
クレジットカード5大ブランドを使用できるポータブルタイプの端末です。通信は4G回線を利用するので屋外でも決済を行うことができます。
クレジットカード決済 | VISA、Master Card、JCB、Diners Club、AMERICAN EXPESS |
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決済端末の導入のメリット
売上管理の効率化
当社では加盟店毎に専用の管理画面を設けており、店舗で利用された決済額をリアルタイムで確認することができます。決済端末を導入することで、全ての支払いが現金であった場合と比較して、売上げの管理を簡素化することができます。また、現金の紛失といったトラブルの発生リスク、損失の軽減ができます。
収益の増加
決済手段が増えることで現金以外の支払いを希望の顧客も取り込むことができるようになります。
また、エステのコースや、ブランド品のような高額なサービス、高額な商品の販売をする場合に、現金が足りないので購入することができないといった機会損失に繋がるケースもあります。キャッシュレス決済サービスを導入しておくことで、機会損失を防ぐことができます。
レジオペレーションの簡略化
現金での決済時に必要になるのは貨幣です。日本円だけでも通貨は6種類、紙幣は4種類あり、顧客1人1人が現金で支払っていると、レジの回転スピードは減速してしまいます。しかし、QRコード決済や電子マネーのような決済手段があると、回転率が上がり、レジオペレーションの効率化に繋がります。
信頼性の向上
ホームページやポータルサイトで店舗の紹介をする場合、支払い方法についての情報を掲載するケースがあります。
飲食店やエステサロンなどのポータルサイトでそのような情報が記載されていることが多いですが、クレジットカード決済をはじめ、キャッシュレス決済の導入には審査が必要になります。その審査をクリアして決済サービスの導入ができていることがお店の信頼度UPに繋がります。
端末別対応サービス
ポータブルマルチ決済端末 |
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4G回線、Wi-Fi |
サイズ:183mm×84mm×64mm 重量:455g |
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据置型決済端末 |
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Wi-Fi |
サイズ:230mm×116mm×127mm 重量:820g |
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ポータブル決済端末 |
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![]() |
4G回線、Wi-Fi |
サイズ:172mm×80mm×60mm 重量:375g |
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CT-5100 |
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![]() |
LAN回線 |
サイズ:106×155×119mm 重量:770g |
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ベスカV200C |
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![]() |
LAN回線 |
サイズ:190mm×80mm×70mm 重量:381g |
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VEGA3000 |
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![]() |
4G回線 |
サイズ:190mm×78mm×78mm 重量:350g |
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決済端末のお申込みについて
還元対象店舗となるには、キャッシュレス決済の導入がまずは必要となります。
その際に決済事業者に申請を行いますが、必要書類を提出するだけで特に手間なく申請が可能です。
- 審査用書類の準備・申請
(お客様) - 加盟店審査
(アルファノート) - 審査可決後、端末発送
まとめ
現在、日本の市場に出回っている決済端末機は30種類を超えると言われております。中には本体にデフォルト機能でクレジット決済やQRコード決済に対応したレジも出てきています。
世界的に見れば日本はキャッシュレス決済の利用頻度はまだまだ少ない方ですが、ここ数年、需要は確実に伸びています。それに伴って、決済サービスも多種多様のものが生まれてきました。
決済端末は対応できる決済サービスや、接続方法、端末サイズなどそれぞれに特色があります。自分の店舗に必要な決済端末を選択して導入することをおすすめします。